たまには自然と遊ぼう

アウトドア好きなアラサー会社員の日記など ~登山・釣り・キャンプ・旅行のブログ~

【登山道具】私のウェア紹介


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【登山道具】私のウェア紹介

登山はウェアがとても大事です

動けば暑くて汗をかき、標高が高いところで休憩すると汗冷えで寒くなる

晴天・曇り・雨などの気象にも我々が合わせていかなければ快適に楽しむことはできません

 

今回は私が実用しているウェアを紹介していきます。

 

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【目次】

◆登山ウェアの大切さについて

 

◆私のウェア 

アンダーウェア(速乾性重視)

①靴下

②パンツ

③半袖Tシャツ 

④アームカバー

加圧インナー(運動機能向上)
①加圧シャツ   アンダーアーマーUAヒートギアアーマーロングスリーブ」

②加圧タイツ   C3fit「エレメントロングタイツ」

パンツ(長ズボン)
①夏用   フェニックス「Ibex Pants」

②春秋用  ノースフェイス「バーブパンツ」

中間着 (保温性重視)
①ノースフェイス「マウンテンバーサマイクロジャケット」

モンベル「スペリオダウンジャケット」

アウタージャケット(防風、防水重視)
①ノースフェイス「クライムライトジャケット」

モンベル「ライトシェルパーカー」

③マウンテンハードウェア「コヒージョンジャケット」

④MAMMUT 「Glider Jacket AF Men」

 

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◆登山ウェアの大切さについて

標高が高ければ気温は低くなる

夏に高山に登るのがメインの私ですが、山頂では秋のように肌寒く感じることが多いです

 

標高1000m上がると気温は6度下がる

標高0m   夜25℃、昼35℃ ならば

2000m 夜13℃、昼23℃

3000m 夜8℃、昼18℃  というのようになる

 

さらに以下などの様々な状況で体感温度は違ってくる

  • 天候、風速
  • 登山道によって木陰の有無
  • 運動時か休憩時かによる体感差

これらの状況に臨機応変に対応して、汗をコントロールすることで快適に登山することができる

そのために登山ではウェアのレイヤリング(重ね着)が重要である

 

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◆私のウェア紹介

ここから下は私が実際に使用しているウェアです。


◆アンダーウェア(速乾性重視)

①靴下

FITS「ラグド クルー」

メリノウールの厚手靴下

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  • 厚手でクッション性あり
  • ウールは消臭効果

 

②パンツ

ユニクロ 「エアリズムパンツ」

通気性良い、安い

 

③半袖Tシャツ

モンベルなどの3000円くらいの化繊半袖Tシャツ

  • 速乾性と通気性
  • 紫外線カット
  • 軽量

 

 

④アームカバー

ファイントラック「ドライレイヤー ウォーム アームカバー 」

寒いとき着けて、暑くなったらさっと脱げる

温度管理に便利

 

 

◆加圧インナー(運動機能向上)

①加圧シャツ

アンダーアーマーUAヒートギアアーマーロングスリーブ」

2019夏  セールで2000円くらい

  • 着圧で運動機能向上、疲労軽減
  • ヒートギアという名前だが、春夏秋用
  • 吸汗速乾でドライ感
  • 紫外線カット
  • 【重量】Sサイズ 実測116g

 

 

②加圧タイツ

C3fit(シースリーフィット)   エレメントロングタイツ 3F12122 [メンズ]

2015年 15000円くらい

細身なのでSサイズを選択(S  ウエスト70-78、新着160-170)

  • 着圧することで運動時のムダなブレを抑制し、運動機能を向上させる
  • 前にがチャックなので脱ぎ着しやすい。お手洗いもスムーズ
  • 【重量】Sサイズ実測 177g

 

 

◆パンツ(長ズボン)

①夏用に…フェニックス「Ibex Pants」PH612PA13

2017年春  購入価格 7000円くらい

  • 【重量】実測315g   Mサイズ
  • 通常のナイロンより約2倍の吸放湿性を持つ快適素材「quup®」を使用
  • ベルト裏、腰裏の撥水メッシュ採用により発汗時によるベタツキを軽減
  • 腰裏ベンチレーション(常時解放)

 

 

②春秋用に…ノースフェイス「バーブパンツ」

2019冬 アウトレットで10000円

  • 【重量】実測415g
  • 素材には適度な厚みがあり、防風性と適度な保温力も備えるため幅広いシーズンや用途で活用可能
  • 太ももサイ部分にファスナー開閉のベンチレーション仕様、ムレ帽子
  • 撥水性アリ小雨でも大丈夫

 

 

◆中間着 (保温性重視)

①ノースフェイス「マウンテンバーサマイクロジャケット」

2018春 10000円くらい

  • 軽量で優れた保温性を持つマイクロフリースを採用したジャケット
  • 【重量】Sサイズ実測 230g

 

 

モンベル「スペリオダウンジャケット」

モンベル「スペリオダウンジャケット」 

2015年  13000円くらい


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写真はモンベル公式サイトより引用

  • 【素材】10デニール・バリスティック エアライト® ナイロン・リップストップ[超耐久撥水加工・帯電防止加工]
  • 中綿:800フィルパワー・EXダウン
  • 【平均重量】188g
  • 【収納サイズ】∅10×15cm

 

泊まり登山では夜間寒いので必ず持って行く

パーカータイプじゃないほうが中間着としても着やすい

 

 

◆アウタージャケット (防風、防水性重視)

①ノースフェイス「クライムライトジャケット」

  • ゴアテックス3層構造の防水レインジャケット
  • 軽量 270g 、コンパクト収納

 

 

モンベル「ライトシェルパーカー」

(初代のソフトシェル)

2015年春  9500円


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写真はモンベル公式サイトより引用

  • モンベル自社素材「ポルカテックス」 耐久撥水で小雨なら大丈夫
  • 【重量】303g
  • 【収納サイズ】5.5×10×16.3cm
  • 内側がメッシュ状況で着心地良い

 

4年間様々なアウトドアで活躍した高コスパなソフトシェル。肌寒い時にサッと着れるコンパクトアウターは必需だと思う。

 

 

③マウンテンハードウェア「コヒージョンジャケット」

2018年春  セール購入価格20000円


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写真はマウンテンハードウェア公式サイトから引用

  • 厚手のレインウェア
  • 残雪期登山、ウィンタースポーツウェアとしても
  • 自社素材「Dry-Q」の防水3層生地(3レイヤー)
  • 脇に大きなベンチレーションファスナー
  • 【重量】M  470g

 

④MAMMUT 「Glider Jacket AF Men」

2020年春 アウトレットで1万くらいで購入

  • 防風のための軽量コンパクトな激薄パーカー
  • 重量: 175g
  • 一応撥水だがレインウェアには使えない
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