【登山道具】テント泊道具紹介(テント、寝袋、マット、ランタン)
日帰りでは辿り着けない場所へ行きたい!
そう思ったら山小屋かテント場での宿泊が必要になります
私はテント泊派なので、いつも使っている道具を紹介します
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◆私がテント泊が好きな訳
- 自分だけのスペースでのんびりくつろげる
- テントとか道具が好きで、使うのが楽しい
- 食事・消灯・起床時間が自由
- イビキなどの騒音に困りにくい(横のテントの人がイビキうるさいと聞こえることもあるけど)
- 全裸になってボディーシートで拭ける
- 夜中にテントから顔だけ出して星空見れる
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◆道具紹介
ここから下は私が実際に使用している道具の紹介です
◆テント①
モンベル「モノフレームシェルター ヘキサ」
品番 #1122277
2010年 購入価格忘れた
- ワンポール非自立式の二人用テント(六角形)
- ダブルウォール(丁寧に張らないとインナーとフライが接触しやすい)
- 【重量】1.53kg
- 【耐水】インナー床 2000mm、フライシート1500mm
2010年からバイクでのキャンプツーリングで使用していた
ポールが一本なので軽い
マイナーな品なのか登山では他人とまったく被らない
このテントとセットで使ってたグラウンドシートは
ogawa(オガワ) 「テント用 マルチシート (210cm×130cm用) 1302」
- 【重量】430g
- ポリエステル210D、かなり分厚くて荒地でもテント床を傷から守る
- まったく水を通さない
キャンプなどでも活躍する万能シート。少し重いが重宝する
(↓モンベルが加水分解してきたので2代目を購入。 今後はこれがメイン)
◆テント②
ネイチャーハイク 「クラウドアップテント2 20D」
2019年冬 購入価格17000円
- 自立式 二人用テント
- クラウドシート付き(薄い)
- 【重量】1.73kg
- 【耐水性】4000mm
- 【包装サイズ】:40cm(長さ)*13cm(幅)*13cm(高さ)
- インナーテントの上部がメッシュなので通気性良い(夏でも標高高いと気温10℃くらいなので寒い、ガスが出ると湿気も入るのが困る)
コスパのかなり高いテントです
王道ブランドは高額です、私は悪天候だと登山計画を延期するし、年に数回しかテント泊登山しないので安いテントを選択しました
山のテント場ではこのような中華ブランドが一定数居るので皆問題なく使えているようです
◆シュラフ
ナンガ「センターzip350」
2010年 購入価格25000円くらい
- ダウンの寝袋
- 収納サイズ:直径15×25cm
- 【重量】:約760g (羽毛量:350g)
- 【コンポート温度】 5℃ (スリーシーズン用)
細身の私には気温10℃でまあまあ寒い。
夏でも標高2000mのテント泊ではこの寝袋使うときの服装は、コンパクトダウンジャケットやフリースを重ね着する。
◆エアマット
ニーモ「 オーラ 20M」
2013年 購入価格9000円
- レギュラーサイズ 長さ160cm
- 厚さ:2.5cm
- R値: 2.7 (夏用です)
- 【重量】:560g
- 【収納サイズ】φ12×18cm
コンパクトなインフータマット
ちょっと重めです(これが壊れたら、軽量なニーモ ゾア20Sを買いたい)
ゾアとオーラな同じ形だけど、オーラは厚手素材なのでパンクの危険がすくなく、寝心地もしっかりしてて良いらしい
◆ヘッドライト
ブラックダイヤモンド 「スポット」
- ルーメン:300lm
- 照射距離:80m(高照度)
- 電池:単4アルカリ×3本
- 電池寿命:125時間(低照度)
- 重量:90g(電池込)
- 耐水性:IPX8
コンパクト多機能ライト
明るさの無段階調節、赤いライトなど機能満載
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